後遺症の緩和方法

後遺症は一歩間違えてしまうと体に大きな障害として残ってしまう可能性があります。そのため体に何かしらの症状を感じたときにはすぐに病院に行くようにしましょう。正しい診断が、後遺症を悪化させない一番の方法です。特に放置してしまうと症状が悪化してしまうケースがとても多いです。特に後遺症の中でも一番深刻なものが体のしびれです。

体のしびれとは手や足がジンジンとしたり、ビリビリとしたりする症状で、常に体が感電しているような感覚が続きます。手足の感覚がしっかり把握できないこともあり、違和感を常に抱えた状態になります。手や足だけの問題ではなく、食欲不振やノイローゼ、うつ病といった心的症状も生み出してしまいます。そのためとても深刻な問題です。

手足のしびれが起きてしまうのは、感覚障害によるものと運動障害によるものに分かれます。運動障害の場合は筋肉の固さやむくみが原因になっているため症状が緩和しやすいです。しかし感覚障害の場合は、脳が正常の感覚処理をおこなうことができないためにしびれとして症状が出てしまっています。しびれの中でも症状緩和が難しく、抗うつ薬や麻酔薬などを使用して内科的治療と脳深部や脊髄などを電気で刺激して治療を行う外科的治療を組み合わせて緩和していくことになります。

むち打ちの緩和

事故の後遺症として一番多く耳にするのがむち打ちでしょう。むち打ちは交通事故だけではなくスポーツでも相手との衝撃によって起きてしまうことがあります。むち打ちはしばらくすると治るだろうなどと甘く考えてしまう人が多いです。そのため症状が悪化してしまうケースもあります。そこでむち打ちになってしまった場合どのような緩和法があるのでしょうか。

まずむち打ちになった場合、自分で判断する前に医師に相談することが一番です。むち打ちの場合症状が出るまでに1日から3日ほどかかる場合があります。そのため症状が出たころには悪化しているケースもあります。そのため悪化しないためにもすぐに病院に行き数日間は安静にしておく必要があります。むち打ちの場合まず痛みをとることが大事なため、湿布などで冷やしあまりにも痛い場合は鎮痛剤を使用しましょう。痛みが取れてからむち打ちの治療を始めることになります。

むち打ちの後遺症の緩和には、整形外科や整骨院、針灸院などがあります。主に首の筋肉のほぐすことで血流を良くし、機能回復を目指します。むち打ちの場合、首の周りの人体や筋肉の損傷なのか、神経が圧迫しているのかによっても治療法が異なります。痛みの症状の出方も異なるためしっかり医師に症状を伝えるようにしましょう。

後遺症の種類

後遺症とはいつどのタイミングで自分に振りかかってくるかわかりません。
後遺症になってしまう要因としては、病気やケガの治療をしたにもかかわらず治療後に何かしらの機能障害を起こしてしまうことを後遺症といいます。

病気によって後遺症になってしまう例として脳梗塞があります。脳梗塞は重症化してしまうと寝たきりの状態になってしまいます。早期発見の場合でも足や手にしびれやマヒが残ってしまうため毎日の生活で支障が出てしまう可能性があります。脳梗塞の場合一年以内に再発しやすいという特徴があるため、後遺症の緩和も経過を見ながら行わなければいけません。投薬やリハビリなど体調や症状に合わせて行う必要があり、慎重に行わなければいけません。

また後遺症が起きやすい一番の原因ともいわれているのが交通事故です。交通事故はいつどのような形で巻き込まれるかわかりません。むち打ちから下半身不随など一生背負わなくてはいけない後遺症もあります。不意な事故の場合は特に、身構えることも出来ないため、大きな後遺症につながってしまう可能性があります。交通事故の後遺症の場合、身体的な障害と同時に心的ストレスなど抱えてしまう可能性があります。電車の事故に巻き込まれたときなどは、電車に乗れなくなってしまうケースもあります。

後遺症は心身ともに大きな負担になってしまうケースもあります。なかには日常生活に大きな支障をもたらす場合もあるため今後遺症を緩和させる治療や対処法が大事です。